『大丈夫だよ、本当に大した事無かったし、スミレちゃんの蹴りを間近で見れたし』 ふふっと笑うと、でも…と泣きはらした目で見つめてくる 『じゃあ、私が寝るまで手を繋いでてもらおうかな?』 ベッドの中で寄り添うようにして手を取る私に 「もちろん」 と力強く頷いてくれた