実現までに、遠回りもしたし、 たくさんの時間も流れた。 でも、無駄なことは何ひとつなかったよ。 途中、一緒にいるのが当たり前で “倦怠期”ってやつもそれなりに経験して きたけど、 朝陽を失うことは考えられへんかった。 ケンカするたびに、 朝陽のうちに対する想いを知って、 より深い絆を築けたんやと思う。 だから、朝陽。 うちら、家族になろう。