部屋に付き昔を思い出しながら泣いてると突然 抱きしめられ口を塞がれた。 あたしは一瞬目を見開き次には、 「…ん…」 ゆっくりと目を閉じた。 あたしの前には、 大好きな人、 辰弥がいたから。 「…ごめんな…」