さすがは僕の女王様!


本当に美人なんだよ、

キレイすぎて見とれるぐらいに。


まだ出会って数十分しかたってないけどわかることは…、

性格は最悪で、

乱暴で狂暴で横暴で、


あり得ないくらい外道だってこと。


だけどさ、一目惚れしちゃったんだからしょうがない。



ものすごい前途多難で、

大変な毎日になりそうだけど、

これからが少し楽しみです。


「会長と俺の立場が逆だったら少女漫画にありがちな感じで良かったのになぁ…」


走りながら校庭に向かう途中で呟いた言葉は、一時間目の授業中で静かな廊下によく響いた。


てかなんで校庭20周なんだろ…?

体力作り…?


「今日俺ローファーしか持ってないんだけど…」




やっぱこんな変わった生徒会に入っちゃったのは、間違いだった、かも、なぁ…。

あぁーあ…。