レイが取っ手に手を置く瞬間シゼルがボソッと言う


「私は二度忠告しましたよ…陛下、どうなってもしりませんからね」


しかし、レイには聞こえずバタン‥ど空しくドアがしまる音が響いた



「まったくヴァイオレットとゆう娘は…」



シゼルを悩ます存在ヴァイオレット
シゼルは薄々感ずいていた…


良くないことが起こりそうだと…