俺を、そんな上辺だけではなく、中から、内側から見て、認める。 はたしてそんな存在はいるのだろうか。 少なくとも、人生の中で思い当たる存在はなかった。 自然と、自嘲の嘲笑が浮かぶ。 《次は−、三木−、三木−…》 そうこうしている間に時は過ぎて、学校の最寄り駅へ到着したので、下車して歩きだす。