「どこ行くの?」 瑠衣が少女のワンピースを掴む (へぇ、気に入ったのかな? 人見知りの瑠衣がめずらしい) 「言う必要性を感じない」 少女は無表情で淡々と話す そしてまた歩き出した 「あっ」 瑠衣の手は空気を掴む 「ちょっと待ってください 言う必要ならありますよ」 隼人が少女の前に立ち ニコリと笑いそう言った (隼人まで気に入ったのか? ・・・・それはないか)