それから数日が経ったある日 事件が起こった いつものように帰ろうと身支度をしていた時、ヤスが来た 「どうしたんだ?」 「敦来てないか?」 「敦君?」 円香が隣からひょこっと顔を出す 「敦なら来てないけど…。どうかしたのか?」 「いや…」 何かを言いたげな顔をしている 「何だよ!言ってみろ!」 何か胸騒ぎがした 何か、何か遇ったんじゃないかと… ヤスの胸倉を掴む 「何があったんだ!?」 「い、いやぁな…」 気付くと走り出していた