「………なんかじゃねぇよ」 「えっ?」 「過去形なんかじゃねぇよ。今までも今もずっと好きだ」 「えっ?えっ?」 どーゆーこと? 話についていけてないんですけど…! 「俺が今は好きじゃねぇって思って泣いてるってことは、お前も俺のこと好きなんじゃねぇの?」 森山くんの腕に込める力が強まった 「どーなんだよ」 逃げれない状況にいる私は 答えるしかなかった 「……うん。私も小学生の頃から好きだった。ううん、今も好き」 その言葉を言ったとき 更に強く抱きしめられた