「裕也、もう待ってるかなぁ」 いつもなら、私の学校に裕也が来るんだけど、今日は私が行く番。 「あ、裕也…」 裕也の学校に着いて、校門から敷地内に入ろうとした時、裕也の姿が見えた。 …たくさんの女子に囲まれて。 今日はバレンタインだし、裕也モテるからこれくらい予想ができていたハズなのに、やっぱり見たくない光景。 でも、裕也を好きな気持ちは誰にも負けないんだから!