「彩、何作るか決めた?」 クッキーの材料を手にした亜希が帰ってきた。 「うん。実はね………を作ろうと思ってるの」 「それいいじゃん!なんか彩らしいかも」 「それ、どういう意味なの?」 「まぁ、いいからいいから。じゃあレジに行こ?」 「あ、話そらされた。まぁいいや、レジ行こ行こ」 そして、それぞれレジを済ませ、帰宅する。 「じゃあね、頑張ってね」 「彩もね!」 バレンタインまであと少し。 裕也、喜んでくれるかな