『えっ……』







俺の目の前にいるけんは目を見開いて驚いていた





そう…………






殺されたのは建じゃなく…













『……先生?』






立山先生だった






そして、先生の肉をおいしそうに食べている鬼






“怪物”という名がふさわしいだろう






『ぎゃぁぁぁぁぁぁあ!!!』







俺と建はそこで記憶がなくなった






暗い闇の中であいつの声が聞こえた






【残り…0人
おめでとうございます】






【また……次回楽しみにしててくださいね】






『ぅわぁぁあ!』