文化祭の日、優衣と彼方がクレープを買って食べていた。 だけど、僕はクレープが苦手なわけで…クレープを見るのも限界だった。 優衣が食べないのかって聞いてきたけど、 無理!死んでも嫌だ!!(←いいすぎby作者) 僕がクレープを苦手になったのはあの時が原因だ。 でも、できれば誰にも知られたくないな…。 そう思っていたある日、 「空ってなんでクレープが苦手なの?」 優衣が聞いてきてしまった。