―数日後― 「怜兄〜!!」 次の日からいじめがなくなり、優衣はすっかり元気になった。 「くそ〜!!なんで怜兄なんだ!?」 後ろから悔しそうな顔をした紘斗が文句を言った。 「だって怜兄が大好きなんだもん!!!!」 俺に抱きついて、優衣が紘斗に向かって言った。