「ごめんなさい・・・こんな話、あなたには迷惑なだけだよね・・・」 女は帰ります、と立ち上がった。 「あのさ・・・」 だけど、俺は無意識に女の腕を掴んで引き止めた。 驚いた顔で俺を見る女。 確かに俺には仲間がちゃんといて、一人で泣いてる女の気持ちなんか分かることはできねぇ。 でも・・・