輝ける…か…。



俺達は正反対の双子…。



けど、別に正反対でもいいじゃないか…。



回りに何を言われようが、俺は俺、優斗は優斗なんだから、気にしないでいいことだから…。



俺には俺の個性があるんだから…。



それから俺達は家までの帰り道を仲良く歩いて行った。