取れるのかな?と、様子を見ていると、 「ん。」 風雅は一発で大きなふわふわのネコの縫いぐるみを取り、私に渡してきた。 「あ、ありがとう…。」 私はそれを受けとり、ギュッと抱き締めた。 風雅、すごいなぁ…。 UFOキャッチャーもできるって完ぺきだろ…。 ネコの縫いぐるみを抱き締めたまま、風雅に視線をむけると、 フッと笑い、クシャッと私の頭を撫でた。