しかし、 「優衣って料理できたんだな。意外…。」 一人、失礼なことを言う奴に優衣は思いっきり、ニコニコと笑みを見せ、 ドカッ 「ってえ!!」 蹴りをいれました。 「こりねぇなぁ…てめぇは。バ快里の分際で。作ってやったのに、お礼の一言もねぇのかよ。 もう、快里なんかに一生作ってやんない。」 「え゙!?わ、悪かった!だから、俺だけ仲間はずれにしないで〜。」 「じゃあ、みんなの食べ終わったお皿洗って、ジュース買ってこい。」 「やるやる!!」 完全に優衣のしりにしかれてる快里でした。