私はゆっくりと扉に手を伸ばした…時だった。 隣の男がそっと太ももに手を伸ばす。 私の体は硬直し、 ゆっくりと男に目をやった。 口はニヤつき、目は上に吊り上っている。 …気持ち悪い。 その気持ち悪い男が私に近寄る。 顔と顔の間はわずか10cm。 「おいおい! 何だよお前~!!! ロリコンだったのか?」 ははっと笑う運転席の男。 その顔もニヤついていて気持ち悪い。 完全に体が固まって息が出来ないくらい苦しい。