祐「弘さーん、大丈夫ですかー?」



來「祐さん、そんな事言ったらまた兄貴が調子に乗りますって。」



祐「あ、すまねぇ。でも、一応無事は確認しとかねぇと。何かあってからじゃ遅いからな。」



龍「ほんま、祐は優しいな。」







銀「ちょっとちょっと~、コイツ本当にうるせぇんだけど。」



拓「それは本当に悪かった。煩い奴の相手って疲れるだろ。」



銀「いや、髪の毛12本ぐらいむしったから大丈夫。」



優悪「よくやった。」



優魔「それは感激だな。」



弘「おいおい、君等。俺の心配をしてくれ。敵を褒めてる場合じゃねぇ。」