弘「それは痛いよね、しかも前歯って一番大事な部分だと思う。」



銀、茂「「だからじゃねぇか。」」



弘「俺、気付いた。何処に行ってもこのひでぇ扱いは変わらないと思う。」



茂「だろうな。」



銀「なんか苛めたくなるようなオーラ出してるしな。」



弘「え、どんなオーラ?それってどんなオーラなの?銀銀。」



銀「お前が銀銀とか言うな。鳥肌活動しちゃうから。」



茂「本当だ。これはヤベェな、鳥肌がフル活動だ。これは銀たんのお肌が今頃、忙しく働いてるな。」



銀「だな。」



弘「え、今の鳥肌の話っているの?


つぅーか俺、鳥肌の話で軽く混乱なんだけど。どう反応したらぃぃか全く分かんねぇんだけど。」



銀「じゃあ反応すんな。」



弘「はい、すみませんでした。」