祐「まぁ、こんな感じなんですけど…分かりました？」



弘「お前、説明上手いなぁ…。俺は今ので抱き地蔵の正しい楽しみ方が分かった。」



祐「それなら良かったです。」



弘「本当、お前はぃぃ奴だ。」



祐「弘さん、本当に酷い扱いをされてますもんね。」



弘「だろ？祐からも何か言ってやってくれ。」



祐「多分、俺が言っても何も効果は無いですよ。


逆にまた酷くされるのがオチだと思いますよ。"弘さん、祐に言っただろ"って。」



弘「確かに…。アイツ等はそういう奴等だもんな。」



祐「はい、そうですね。まぁ、そういう処が俺から見たらまだ子供って感じがして可愛ぃですけどね。」