弘「ティッシュだ、ティッシュが欲しい。」



「え、どうしたんですか?涙が出てますよ。」



弘「お前が天使に見えてくる。」



「そんな。俺が天使なんて…。俺的には《VENUS》の皆の方が天使のようなもんですよ。


皆、途中から入ってきた俺を温かく迎えてくれて、感謝しています。」



弘「お前、マジでぃぃ奴だなぁ。」



「いえいえ。」



弘「あ。そういえば祐お前、まだ自己紹介をしてないな。自己紹介しろ~。」



「あ、はい。えーと、
白兎 祐(はくと ゆう)です。以後、お見知りおきを。」以下、祐。



弘「ついでに、どんな体位が好きかの質問にも答えてもらうか~。」



祐「あ、答えなくちゃいけないんですね。」



弘「当たり前~。」