拓「うーわー…。弘さん、そんな事するとか最っ低ーーー。」



弘「ぃぃえ、これは最低ではありません。むしろ、感謝される行為です!


本当、地球上に居る女の子を悪魔な霧谷拓磨くんに汚されないように守るのに、こっちは大変だよ。」



拓「今さっき、その台詞思い付いたろ。」



弘「痛いっ!痛いわ!!なんて事するの!お父さんにも殴られた事無い…いや、あるな。」



拓「うわ、ガン○ム定番の殴られた時の台詞を言えなかったね。残念。


あ、弘さんは全てにおいて残念か。」



弘「おいおい、なんだ、今のは。空耳か?空耳なのか?誰だ、俺の全てを全否定したのは。」


拓「え、何言ってんの?自分の口で言ったんじゃん。」



弘「おぉ、そうだった。つい、自分でポロッと言ってしまったって…違ーーーーーう!!!!」