弘「あ。で、どうなんだ?來訝。」



來「あ゙?何が。」



弘「だから、どうなんだって言ってんだ。」



來「だから、何がどうなんだって聞いてんだ。」



弘「…ちっ。分かれよ。」



來「……分かるかぁーーーー!だから、何がどうなんだって聞いてんだよ!」



弘「そんなに怒鳴るな!だから、お前はどの体位が好きなんだって聞いてんだよ!」



來「はぁああぁあぁああ!?何逆ギレしてんの。


何で俺がキレられなきゃいけねぇんだ!それに、好きな体位って何だよ!


………って、はっ!?好きな体位!?お前、何言ってんだよ!」



弘「反応遅っ!つぅーか、体位は体位だ。お前の好きな体位を早く吐け。」



來「……無理だ。」



弘「そうか…。じゃぁ……お前の好きな体位勝手に決めるぞ。」



來「は!?何でだよ!」



弘「何でもだ。嫌なら早く言え。五秒以内だ。5、4、3、2「分かった!言うっ!言うから待てぇええぇえぇえ!!」」