歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦

ガチャ


打ち合わせをする部屋に入る私。







「…はよう‥ございます……」


部屋をキョロキョロと見渡す。





まだJINくんは来てないみたい……


ちょっと緊張してたのに・・

損した気ぶ・・




「…はよ」

「きゃ!」


突然、耳元から声が…

体中がぞわぞわと反応し、耳を手で押さえる。






「sAra.さん大丈夫?」


私の顔をのぞき込んでいるのは、JINくんだった。





「だ‥大丈夫大丈夫っ」


じ…JINくんか(汗)

後ろから来るとは思わなかったな(汗)