健二……

紅……


陽菜…




JINくん……







それぞれの想いがぶつかる・・・










慶…


慶がいないと…なにもかもすんなりいかない……






私は慶だけ・・


慶だけしかみてないからね・・・













みんなにわからないように、そっと指輪を握りしめた。


慶を想いながら・・・