歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦

「………ん〜」


グビグビとスポーツドリンクを飲む紅。

私もさっき買ったお茶を一口飲んだ。







「ちょっと飲みすぎたみたい〜」

「うん……珍しいね」



今日は、紅と健二の立場が逆転したいみたい…






「…さっきいたJINくんのダンサーいるじゃん?」




「ああ‥さっき一緒にタバコ買いに行った人?」

「うん。櫂(かい)さんってゆうらしいんだけど…」

「ふーん……」



その人の顔を思い出す私。







「櫂さんにね・・・・ちゅうされた……」


「ふーん………って、え!!!!!?」



クルッと紅の方に首を向ける。





「ちゅう……した!?」

「うん…ってゆうか、された。」

「・・・!」


紅は意外と平然としている。