歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦

「バカバカバカ……バカ健二!」

「わかったわかった(汗)」


「一発殴らせろ!」

「わかったって(汗)!」



こりゃあ酔っ払ってるな…

私は、一旦BARの外に紅を連れて行くことにした。













ガタン…


BARの外にすぐあるちょっと路地を入ったところに紅を座らせ、近くにあった自動販売機で飲み物を買った。





「はい…」

「…サンキュ」


紅にスポーツドリンクを渡し、紅の隣に腰掛けた。






「キャハハ……」


っ!


どこからともなく聞こえて来る笑い声。



一応…バレないように……


サングラスと帽子を深々とかぶる私。






「どお?落ち着いた〜?」