歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦

「しかもあいつ…いろんな男、とっかえひっかえしてるって噂が後を絶たないやん。」

「ああ〜そだね」


「そんなやつ‥別に興味ないねん。正直どーでもいい」

「・・・・」



陽菜。

これ以上あんたのことアピりようがないよ(汗)







「…せっかくsAra.さんと飲んで気分がいいのに、あいつが来ることになってガッカリやわ…」

「…ま、まぁさっ。こうゆうお酒の席は、大勢の方が楽しいしさ!陽菜はウザいかもしれないけど、明るいし…いたら盛り上がると思うよ!」

「別に俺は盛り上がんなくたってかまへん。俺はっ……!」


!!


私の手をぎゅっと握るJINくん。







「…JINくん?」


私の手を握りしめ、真剣なまなざしで見つめるJINくん。






「俺………」


「JINく〜〜〜〜ん♪♪」




!!!


BARの入り口から、陽菜の声がする。


私は慌ててJINくんの手を離した。