歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦

「…sAra.さんの彼氏・・事故に遭ったんやろ?」

「………」


「表には公表してないけど‥今はまだ入院中って噂…」

「……知ってたんだ」

「まぁ‥噂ですけど…」

「そう。」


噂ってゆうか…それが“真実”だけど。






「……sAra.さん‥辛いやろ?」

「……!」


心配そうに私を見るJINくん。





「まぁ…辛くないって言ったら‥嘘になるけど……」


でも、一番つらいのは慶なんだから…私が辛いって言っちゃいけない気がする。






「……俺が‥今だけ…」

「え?」


真剣な顔で私を見つめるJINくん。






「俺が……」


“〜〜♪〜♪♪”




すると、私の携帯が鳴った。



「あ、ごめんね」