歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦

「ありがとう。でも女としては、顔が赤くなる子の方がかわいくない?ちょっとうらやましいけどな〜」

「そーかなぁ?」


「そーだよ。私、身長が160cmあるんだけど…女にしては小さくはないでしょ?ってゆうか、中途半端って感じ。だから何やってもかわいくなんないの(笑)高い所とかも、別に手届くし(汗)」

「アハハ」


お酒を飲みながら笑うJINくん。






「だからね、そうゆう顔が赤くなっちゃうとか…可愛らしい“武器”が欲しいな(汗)」

「でも、sAra.さんはかわいいですよ」


!!!!!!!(///)

「な゙っ!…なひほゆーへんの!?(なにを言ってんの!?)」


おつまみのポッキーを食べながら、心臓バクバクの私。







「ほら。そうゆうとこがかわいい…」

「……(///)」

「…なんつーか・・計算してない可愛さみたいな?それがみんなから憧れる要素なんやろな…」

「いやいや、そんな(///)」


「そりゃあ…彼氏がいて当たり前やな」

「……!」



“彼氏”


その言葉が、一瞬私をピタリと止めた。