歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦

首に巻いていたマフラーを取り、かけていた黒縁のメガネを外す美咲様。






「うん…ちょっと体はだるいけど···でも大丈夫」

「そっか。あんまり無理しないでネ」

「ん…ありがとう」


美咲様は、私のことをいつも気にしてくれるし、細かいところまで見てくれている。

本当に、美咲様には感謝している私…


慶が入院している今…

私は美咲様がいない生活は考えられないでいた。














「…あ。お風呂溜まったね」


15分後。

お風呂のバスタブに溜めていたお湯が、ちょうどいいところまで溜まったみたい。







「本当?じゃあもう遅いから、一緒にささっと入っちゃおうか?」

「そうだね♪病み上がりのsAra.ちゃんが、お風呂で溺れたりしたら大変だし(笑)」

「いやいや(笑)」

「あはは♪」


脱衣所で服を脱ぎながら、雑談を楽しむ私たち。











ちゃぷ…