歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦

「じゃあ、美咲(みさき)ちゃん。今夜はsAra.ちゃんのことよろしくね!」


ホテルの部屋の前で、マッスーがスタッフの女の子に言った。





「ハイ。わかりました♪」


美咲ちゃんは、マッスーに笑顔で言った。



紹介します。

この色白で、きれいなロングの黒髪のお姉さまは…スタッフの美咲さんです。


美咲さんは、私のお世話係というか…とにかくいつも私のそばにいてくれるスタッフさん。



今夜は、私が病み上がりということで…美咲さんも一緒にホテルに泊まってくれることになった。






「sAra.ちゃんお風呂入るでしょ?今、お湯ためるね」

「ありがと、美咲様」


私は美咲さんのことを、“美咲様”と呼ぶ。

美咲様はバスルームに入って行き、バスタブにお湯をために行った。






私は着ている私服から、ルームウエアに着替えた。





「15分くらいでたまるかな?ちょっと待っててね~」

「はーい」


バスルームから出てくる美咲様。






「今日は疲れた?退院したばっかりなのに、ハードスケジュールだったもんね…」