ワゴン車の中で、運転手を急かすマッスー。
私はマッスーの隣で、亜季ちゃんにネイルを直してもらっている…。
あれからあっという間に数時間がたち、クリスマスが通り過ぎたと思ったら、もう今日が大晦日。
今日は私にとって、1年で一番忙しい日といっても過言ではない。
紅白の出番を無事に終え、目指すはカウントダウンライブの会場。
私は緊張と興奮を覚えながら、車に揺られていた。
「sAra.ちゃん来ました〜」
「急いで着替えて〜」
会場に着くなり、楽屋に猛ダッシュで直行。
最初の衣装に着替え、スタンバイするまではあっという間。
ライブ開始の前に、みんなで舞台の袖で円陣を組み気合いを入れるのは、もう定番になってきた。
私は円陣の中央で、このライブに関わった全ての人たちをゆっくりと見渡したあと、静かに口を開いた。
「今…夜の10時30分。あと数分でライブが始まって、みんなとまたここで会う時は、もう来年になっているけど・・・・」
口を動かしながら、今年1年あったことが走馬灯のように頭を駆け巡る…
少し泣きそうになったけど…ぐっと我慢した…
「今日ここに来られなかったファンの人たちや………あと・・・慶に私たちの声が届くように……」
私はマッスーの隣で、亜季ちゃんにネイルを直してもらっている…。
あれからあっという間に数時間がたち、クリスマスが通り過ぎたと思ったら、もう今日が大晦日。
今日は私にとって、1年で一番忙しい日といっても過言ではない。
紅白の出番を無事に終え、目指すはカウントダウンライブの会場。
私は緊張と興奮を覚えながら、車に揺られていた。
「sAra.ちゃん来ました〜」
「急いで着替えて〜」
会場に着くなり、楽屋に猛ダッシュで直行。
最初の衣装に着替え、スタンバイするまではあっという間。
ライブ開始の前に、みんなで舞台の袖で円陣を組み気合いを入れるのは、もう定番になってきた。
私は円陣の中央で、このライブに関わった全ての人たちをゆっくりと見渡したあと、静かに口を開いた。
「今…夜の10時30分。あと数分でライブが始まって、みんなとまたここで会う時は、もう来年になっているけど・・・・」
口を動かしながら、今年1年あったことが走馬灯のように頭を駆け巡る…
少し泣きそうになったけど…ぐっと我慢した…
「今日ここに来られなかったファンの人たちや………あと・・・慶に私たちの声が届くように……」



