歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦

「明日そちらに向かう時に連絡します。多分…お昼くらいだと思いますが……」

『そう♪わかりました。楽しみに待ってます!じゃあ明日ね』

「はい!お休みなさい…」



電話を切る私。







「ふぅ…」


そして携帯をポケットにしまい、膝を抱えて空を見上げた。






本当に静かだな…


車の音とかもあんまりしないし…

東京はいかにうるさいかよね…


うるさいのになれちゃうと、静かなのも逆に落ち着かないんだなぁ…

慣れって怖いな…



星もなんかきれいだし…


東京とはやっぱり違うよ…






でも…

本当に慶の故郷にきちゃったよ…


明日慶の実家に行くけど…

なにか慶のことわかるかな?







ガラガラガラ…



「sAra.〜?」