歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦

イベント終了。


完全燃焼…って感じで、私は楽屋でメイクを落としていた。







とりあえず……

ひと仕事終わった……


あと今年の大仕事は、カウントダウンのライブくらいかな…

亜季ちゃんにメイクを落としてもらいながら、頭でスケジュールを考える私。





「ハイ。終わり…」

「ありがとう」


ノーメイクになった顔を、両手で覆う。

なんかサッパリした…

気持ちいい……




鏡で自分の顔をみる・・・


マスカラも、アイシャドウもなくなったノーメイクの目は、どこか力がなく幼い…




……!


そんな時…ミラー越しにマッスーが見えた。





「あ‥マッスー」


私はマッスーを呼び止める。






「なに〜?」

「…明日からのスケジュール確認したいんだけど」