あの時のあの記憶が、ひょんなことがきっかけで思い出されるたびに、言いようのないものに襲われて、一人おびえる。 テレビで女性が襲われている場面を見てしまった時。 「こわい」という感情を抱いてしまった時。 時間がたっていても、いつも鮮明に蘇るのだ。