出会いは最悪だった。 いや、最高だったさジョニー! 僕は今、決してふざけたわけじゃない。 だって目の前にいるのは本当にジョニーなんだから。 ジョニーと僕はなかなか仲が良くて 割といつも一緒にいる。 ジョニーの得意科目は理科だ。 しかし そんなことはどうでもいい。 だって、このお話の主人公は僕だから。