あれからたびたび拓実君は保健室に訪れては私を抱く
優しく…
そして時々切なそうな声で
「春っ…」
と呼ぶ
彼に抱かれるようになってから性欲処理に使われてると思うと複雑な気持ちになる
「あなた…結構ひんぱんに来るけど大丈夫なの?」
「んー?大丈夫大丈夫。俺前から結構サボってたから」
「そういう意味じゃないわよ。単位大丈夫なのかって聞いてるの」
「いいじゃんそんなこと。せっかく二人きりなんだからさ、もっと楽しく過ごそうよ」
優しく…
そして時々切なそうな声で
「春っ…」
と呼ぶ
彼に抱かれるようになってから性欲処理に使われてると思うと複雑な気持ちになる
「あなた…結構ひんぱんに来るけど大丈夫なの?」
「んー?大丈夫大丈夫。俺前から結構サボってたから」
「そういう意味じゃないわよ。単位大丈夫なのかって聞いてるの」
「いいじゃんそんなこと。せっかく二人きりなんだからさ、もっと楽しく過ごそうよ」

![[続]*保健室は秘密の園*](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.759/img/book/genre1.png)