「ん?何空、笑ってんの!」 「えっ?だって・・・竜也一人で百面相してるんだもん・・・可笑しくて♪」 「面白くないよ〜」 「面白いよ♪」 可愛いな〜♪ 竜也といるとあきない。 むしろ楽しくて一日の流れる時間が早く感じる。 竜也の手が私の手の上に置いた。