「じゃあ、俺行くわ。またな。」 「え、あ…うん…またね。」 美奈に背を向けてコンビニに向かう。 彼女かぁ…今はそんなこと考えてる暇じゃねぇんだよな。 かと言って、ほしくないわけじゃねぇ。 そりゃ俺だって1人の人間で1人の男だしよ。 まぁ…いい女いないし、まだ焦る必要もねぇだろ。 そんなことを考えてると、ふと思い出した。 千夏――……