「待って、いいものあげる」
私は北川君を引き留め、ある動画の入ったメモリーを渡す。面白いものが入っているこのメモリー、本当は私が持って、毎日見たいんだけど…千景の反応も見たいしね
え?性格変わってるって?まぁ、ドSですしね、私。千景をいじるためなら何でもしますよ
「ありがとう?」
北川君はメモリーになにが入っているのかわからないらしく、首をかしげていたが、うん、まぁそのうちわかるよね
「千景を傷つけたら…骨になるまで焼くから、手足を縛って、目が覚めている状態で」
千景は私の大切な友達。その子を傷つけたら大統領でも、神様でも…
殺す
北川君はおびえていたが、私は気にせずに続ける
「………はい」
やっと出た声で北川君は返事をしてきた。うん。よろしい
私は北川君を引き留め、ある動画の入ったメモリーを渡す。面白いものが入っているこのメモリー、本当は私が持って、毎日見たいんだけど…千景の反応も見たいしね
え?性格変わってるって?まぁ、ドSですしね、私。千景をいじるためなら何でもしますよ
「ありがとう?」
北川君はメモリーになにが入っているのかわからないらしく、首をかしげていたが、うん、まぁそのうちわかるよね
「千景を傷つけたら…骨になるまで焼くから、手足を縛って、目が覚めている状態で」
千景は私の大切な友達。その子を傷つけたら大統領でも、神様でも…
殺す
北川君はおびえていたが、私は気にせずに続ける
「………はい」
やっと出た声で北川君は返事をしてきた。うん。よろしい

