俺は麗亜を放置してベッドに横になった。


「待って~。」


てけてけついて来る麗亜。

コイツ身長160cm…くらいか??
なのになんだよ、この小動物のような…。

可愛いし…。

マジ猫みてぇ…。


「…おやすみ。」


俺は横に寝っ転がった麗亜に背を向けてそう言った。


「おやすみ…。」