「ん~…っ。」

「お前猫みてぇだな。」

「猫ぉ…??」

「なんとなく。」

「ん~…気もちい…♪」

「ん。」


どことなく、麗亜が震えてた。


「麗亜??」

「なんでもないぃ~…。」

「ホームシックか??」

「そんなわけないもん…。」


俺にはまだ、意味が分からなかった…。