何をしてたって、思い出すのは麗亜のことばかり。


後悔と自責の念と…とにかくマイナスな感情が付きまとう。


お前、今どこにいんだよ…??


あんなふうにお前を傷付けた…
そんな俺には資格ないだろうけど…

…頼むから、早く帰ってきてくれよ。


麗亜…。


知らなかった。

たった半年の間に、お前がこんなに俺の心の中に入り込んでたこと。