飯を食って、風呂に入って。


「こた…。」


よほど眠いのか、もはや呂律が回っていない麗亜。

すげぇ癒し系…。


「ふむ~…。」


って言いながらいつものように俺に抱きつく。
もう習慣化してきてる…。
慣れってのは恐ろしいと改めて実感する。


「おやす…み…。」