ヤクザに愛された女 壱



――――――――
――――――


それからなんだかんだして
連れてきて貰った繁華街。


まずは下着屋へきた。


龍二さんはお店の外で
待ってるらしく付いてこない。


「…かわいい!!」


あたしは一人で悩みながら
15着の下着を買った。


「ごめん…ありがとう」


あたしは急いで外に出て
龍二さんに謝り次のお店に向かった。