あたしはため息を漏らしながら
自分の部屋に向かった。


「…ア…ン…」


自分の部屋に近づにつれ
聞こえる汚らわしい声、


あたしは嫌な予感がした。


「………ッッ…!!」


思った通り、


あたしの部屋で、
ベッドでその行為をする母親。