その中に見覚えのある顔が居たので、 「ユージさーん!!ソウヤさーん!!!」 あたしは2人の居るトコに向かった。 「梨華ちゃん?」 そんなあたしをびっくりしたように視てから、 優しく笑ってくれた。 「昨日は本当にありがとうございました!!」